BJA友好委員会 カラオケ
2024年10月 26日、土曜日 BOA Karaoke
新型コロナウイルス感染症の世界的流行後、昨今の出来事の幾つかが、今後の欧州に大きな影響を及ぼすと考えられています。
この度、BJA EU委員会ではSteven Van Hecke教授をお招きし、今年のドイツの総選挙と新連立政権が今後のEUに与える影響、来春に予定されているフランスの大統領選挙と欧州理事会議長国としての行方、「法の支配」の理念によるEUとハンガリー、ポーランドおよびその他の国々と関係の悪化、欧州連合がどのように新たなコロナ後の地政学的状況を舵取りしていくのかなど、今後の様々な取り組むべき課題にについてお話いただきます。
また質疑応答の機会も予定しておりますので、皆様奮ってご参加ください。
このウェビナーはEY社の協賛を頂いております。
10:50 | オンライン接続開始 |
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11:00 | EY社、パートナー兼BJAEU委員会委員長、Danielle Vermaelen氏より開会のご挨拶 |
11:05 | ルーバン・カトリック大学教授のSteven Van Hecke氏より講演 |
質疑応答 | |
12:15 | 閉会 |
Steven Van Hecke is professor in Comparative and EU Politics at the KU Leuven Public Governance Institute. His research and publications focus on EU institutions and European integration history. He teaches, among others, 'Governance in the EU' to master students at the KU Leuven. He regularly comments on current EU affairs (such as the Brexit) in the Flemish media.
Danielle Vermaelen is a certified public accountant, specialised in audits of European funds.
今回のイベントはZoom を通じてのオンライン形式にて開催いたします。
接続リンク等の詳細はイベント開催の1週間前にご案内申し上げます。
Van Hecke教授のプレゼンテーションはこちらからダウンロードできます。