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個人データの国際移転ウェビナー: コンプライアンス重視の観点から近年の進展を学ぶ

この度、日白協会兼商工会議所（BJA）では個人データの国際移転についてのウェビナーを開催いたします。

当日は、Tanguy Van Overstraeten氏（Linklaters LLPパートナー兼Data Protection部門Global Head)並びにGarance Dekeyser 氏(Linklaters LLP TMT/IP アソシエイツ)より、EU域内外における個人データの国際移転に関する法規制の近年の進展についてご講演いただいた後、欧州委員会の国際データ移転・保護担当課長であるBruno Gencarelli氏とのディスカッションを予定しております。また、EYのサイバーセキュリティ・プライバシー担当シニアマネージャーのYannick Scheelen氏より、データ管理に関する技術面についてもお話しいただきます。

欧州連合司法裁判所のSchrems II判決、欧州データ保護会議（EDPB）からの最新勧告、新しい標準契約条項（SCC）など、企業は適切なデータ移転のために様々なものを考慮しなければなりません。

本ウェビナーではLinklaters法律事務所、EU委員会、およびEYの各専門家の方々から、最新の状況を詳しくご説明いただくとともに、適切な個人データの第三国移転を行う上で企業が実施しなければならない法的、技術的、そして組織体制に関する追加的措置について解説してまいります。

講演後は質疑応答の機会を予定しております。

プログラム

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